~閑話休題~
内モンゴル自治区で育ったという漢民族の月さんですが、時々モンゴル民族という扱いになったりするので、食文化からモンゴル民族ではないという検証をしてみます
今までの4コマや過去ログを覚えている方は、月さんがいままで何を作ってきたか思い出してください
(もちろん、日本料理以外でです)
モンゴル料理 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E6%96%99%E7%90%86
Wikiからほとんど持ってきてしまった orz
※ 羊肉のしゃぶしゃぶは、主に回族が食しているんじゃなかったかな
(回族に関しては、後で書きますね)
月家のご飯は普段、漢民族のお料理を月ママさんなり月パパが作っていたと思われるんですが、
ご近所付き合いでモンゴル料理を振る舞ってもらったりとかなかったのかな
市場での月さんの反応も、「唐辛子をたらいいっぱいに買った」だから、少なくともモンゴル民族ではない
と、私は思うのですが
モンゴル民族については、これと別にモンゴル民族単体で調べたいですね(HPとVITが足りない……orz
内モンゴル自治区で育ったという漢民族の月さんですが、時々モンゴル民族という扱いになったりするので、食文化からモンゴル民族ではないという検証をしてみます
今までの4コマや過去ログを覚えている方は、月さんがいままで何を作ってきたか思い出してください
(もちろん、日本料理以外でです)
モンゴル料理 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E6%96%99%E7%90%86
モンゴル料理(モンゴルりょうり、モンゴル語 モンゴル・ホール Монгол хоол)は、モンゴルの民族料理である。概説モンゴル料理は伝統的に、「赤い食べ物」(オラーン・イデー улаан идээ)と呼ばれる肉料理と、「白い食べ物」(ツァガーン・イデー цагаан идээ)と呼ばれる乳製品に大別される。伝統的な遊牧の生活においては前者は冬季に、後者は夏季に食する季節サイクルを有する。主食として小麦や米が食べられるが、量的には肉が主食並みの量を占めることも多い [1] 。モンゴル国はソビエト連邦期のロシアと東ヨーロッパ諸国から、内モンゴル自治区は中国から、それぞれ食文化の影響を相互に受けている。また、各地の気候による食材の違いもあり、地域毎の料理に違いが見られる。食材と料理肉肉料理は羊肉(хонины мах)が中心で、チャナサン・マフ(чанасан мах)などの茹でる、煮る料理と、ホルホグ(хорхог)などの蒸す料理が中心であるが、ボードグ(боодог)やショルログ(шорлог)のように焼く料理などもある。生食は一部の例外を除いて、ほとんど行なわない。モンゴルの肉料理は世界の民族料理と比較して、香辛料をほとんど使わないのが特徴である。モンゴルは寒冷な気候のため、肉の保存や消臭用の香辛料を必要としなかったという説もある[1]。 牛肉(үхрийн мах)ではボルツ(борц)という干肉に調理する。馬肉(адууны мах)はモンゴル人よりも、モンゴル西部に住むカザフ人がよく食べる[1]。ラクダの肉(тэмээний мах)はゴビなどの地域で主に食べられるが、豚肉 や鶏肉は、草原で放牧する家畜でなかったため、モンゴル料理にはあまり用いられない[1]。 魚(ザガス загас)は宗教的に禁忌とする地域もあるが、モンゴル国北部では燻製にする。 また、狩猟によってタルバガン(Тарвага)やシカなどの野生動物を食する。乳モンゴルでは「5種類の家畜」と呼ばれる、ウシ、ウマ、ラクダ、ヒツジ、ヤギ、およびヤクから、それぞれ搾乳される。地方によって異なるが、乳製品は一般的にはウシの乳を中心に生産される。ウマの乳は発酵させて、アイラグ(ツェゲー)(айраг、цэгээ ᠴᠡᠭᠡ)として利用される。伝統的には生乳を飲むことは少ない。 乳製品は、加熱、撹拌、静置、分離、濾過、発酵、成型、乾燥などのプロセスを通じて加工され、きわめて多くの種類がある。クロテッドクリーム状のウルム(өрөм)や固形状のアーロール(ааруул)などがある。野菜野菜は内モンゴル自治区およびモンゴル国北部を中心に栽培され、現在のモンゴル料理では一般的な食材になっている。じゃがいも、 タマネギ、人参、カブ(マンジン манжин)、キャベツなどの寒冷地に適した野菜の他に、キュウリ、トマトなどの夏野菜や、チャチャルガン(чацаргана)などの果実も栽培されている。地方によっては、野生のニラやタマネギ、ニンニク、キノコ、松の実、ベリー類などを採取し食用とする。煮物にする以外に、一部はロシア料理の影響からサラダ(салат)にもされる。穀物小麦粉からはボーズ(бууз)やホーショール(хуушуур)などの具材を包む料理や、麺(гоймон)にして、ツォイバン(цуйван)やゴリルタイ・シュル(гурилтай шөл)などの麺料理料理、バンタン(бантан)などのスープ料理、ボーヴ(боов)などの揚げ菓子が調理される。米は白米を炊飯するほか、さらにボダータイ・ホーラガ(будаатай хуурга、肉焼き飯)などに調理する。茶主にスーテーツァイ(сүүтэй цай)と呼ばれる、乳を加えて撹拌した茶を飲む。実はモンゴル料理でない料理タルタルステーキタルタルにはモンゴル人という意味もあるが、モンゴル人は肉を生食しない[1]。ジンギスカン鍋実は日本料理である[1]。羊肉のしゃぶしゃぶ「涮羊肉」(シュアンヤンロウ、shuànyángròu)という北京料理である。モンゴル人は肉は塊で食べることを好み、薄くスライスした肉は紙のようだとしてかつては敬遠されていた。現在でも首都ウランバートルでは、しゃぶしゃぶ料理は浸透していない[1]。内モンゴルでは、フビライ・ハーンに戦中に供されたという説話が、飲食店などで記載されている。
Wikiからほとんど持ってきてしまった orz
※ 羊肉のしゃぶしゃぶは、主に回族が食しているんじゃなかったかな
(回族に関しては、後で書きますね)
月家のご飯は普段、漢民族のお料理を月ママさんなり月パパが作っていたと思われるんですが、
ご近所付き合いでモンゴル料理を振る舞ってもらったりとかなかったのかな
市場での月さんの反応も、「唐辛子をたらいいっぱいに買った」だから、少なくともモンゴル民族ではない
と、私は思うのですが
モンゴル民族については、これと別にモンゴル民族単体で調べたいですね(HPとVITが足りない……orz